熊本市は2023年度に「こども局」を新設し、子どもをめぐる課題への対応を強化することを目的としています。2023年秋から、kimino micataを導入し、市内の学校の子どもたちからの相談を直接受け取る体制を複線化します。こどもの悩みをうけとめる相談員を増やし、これまでのホットラインに加えkimino micataで多くの子どもたちからの相談をうけられるよう取り組みます。「子どもたちの声を直接聞き、SOSメッセージをできるだけ早く、正確にキャッチしたい。kimino micataは役立つツールとなるよう、一緒に協力しながら取り組んでいきたい」と語りました。
© Guardian All Rights Reserved.
© Guardian All Rights Reserved.