About us

Guardianが目指すのは、「子どもたちが安心して生活できる社会の実現」です。

「みんなちがってみんないい」~いろんな人がいて、それぞれを尊重し一人ひとりが生き生きと輝ける社会を一緒に創りませんか。世界にはいろんな人がいて、育った環境も文化も違う。価値観は一つだけではないし、だれかだけが正しいわけでもない。多様性と包括性を理解し受け入れ、居心地のよい寛容な社会を少しでも実現できるよう貢献します。

私たちは子どもの目線をとても大切にし、子ども最優先というスタンスで児童・生徒SOSコミュニケーションシステムを開発しています。また、多様性への不理解などに起因するいじめをなくすため、多様性・包括性を理解する英語でのダイバーシティ・ワークショップを通して、大人だけでなく子どもたちが声を出しやすいような環境を実現したいと考えています。

Company profile

会社名

株式会社Guardian

住所

京都府京都市左京区吉田橘町33-16

代表取締役

プーザー・ケイトリン・エリン

事業内容

教育支援、ITサービス開発・提供、人材育成支援、地域活性化事業、コンサルティング他

資本金

545万円

設立

2022年12月1日

Meet our team

共同創業者&代表取締役・CEO
ケイトリン・プーザー Caitlin Puzzar

2016年英国キール大学(犯罪学・日本語専攻)卒業。
卒業後、熊本市の小中学校の外国語指導助手(ALT)として勤務。子供たちと接するなかで、いじめ・虐待について問題意識を深め、子供の命を守ることを決意。問題の早期検知を可能にするアプリを開発し、2022年にガーディアン社を設立。株式会社フェニクシーのインキュベーションプログラムを経て、現在事業拡大に取り組んでいます。

共同創業者&取締役・COO
村上 博美 Hiromi Murakami

かつてのシステムエンジニアのスキルを活かし、ケイトリンのアイデアを具現化しシステムを共同開発。一般社団法人JSIE代表理事。Japan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship (JSIE)をワシントンDCと東京にて創設し若者と女性活躍応援に取り組む。ワシントンDC経済戦略研究所(ESI)上席研究員、日本医療政策機構理事等を経て、経済戦略研究所シニアフェロー。専門は医療政策、公共政策分析、国際関係論。

取締役・COO 村上 博美 Hiromi Murakami

History

2020年
1月

システム開発開始

2021年
2月

熊本市小中学校での第1次実証実験開始

10月

代表取締役プーザーが、British Business Award 2021 にノミネート

2022年
2月

熊本市小中学校で第2次実証試験開始

5月

(京都)スマートシティ推進スタートアップ支援補助金を獲得

6月

多様性&包括性ワークショップ第一回開催(JSIE共催)

10月

代表取締役プーザーが、British Business 2022 Study UK Alumni of the Year & 2022 Diversity Equity and Inclusionにノミネート

11月

代表取締役プーザーが、Phoenixiプログラムの Cohort7メンバー に選出

12月

株式会社Guardian設立

2023年
2月

児童のSOSコミュニケーション支援システム名 kimino micataを発表

7月

京都市・(公財)京都高度技術研究所による令和5年度「スタートアップによる社会課題解決事業」採択