kimino micataはこんなシステムです
学校で使用する生徒向けのオンラインこころのアンケートシステムです。インターネットアクセスのあるタブレットやスマホから利用でき、日本や欧米の心理学の専門家が監修したアンケート内容です。いじめ、ハラスメント、こころの健康、ネグレクトなど幅広い分野についてカバーし、生徒の日常生活の様子に寄り添いながら、生徒が対面では言いにくいことも伝えやすい工夫をしています。
アンケートに関してこんなことで困っていませんか?
なら解決できます。
Point 01
日常の生活の中から兆候を検知
kimino micataは、いろいろな角度から、また多様な聞き方で生徒の日常の生活について設問を用意しています。毎回同じ設問を繰り返し聞くのではなく、肝心なことは聞きながらそれぞれ毎回いろいろな他の設問がでてくるよう設計されています。これによって子どもたちからあきられず、関心をもってアンケートに答えてもらうことができます。
Point 02
欧米の心理学の専門家が監修した信頼できるアンケート内容
グローバルスタンダードとして欧米の心理学の専門家によって監修され広く使われているアンケートに加え、日本の自治体で利用されているアンケート内容も包括しています。Kimino micataに包括されている心理学調査は、Conflict Tactics Scale for Parent and Child (STPS, CTPS), Family Environment Scale (FES), Parent-Child Relationship Inventory (PCRI), Brief Child Abuse Potential Inventory (B-CAP), Child Abuse Potential Inventory (CAP)等です。
Point 03
子どもを一番大切にするシステム
これまでのアンケートは大人の都合を優先しつくられたものでしたが、kimino micataは生徒の視点にたち個人情報保護を第一に考え、生徒に寄り添うアンケートです。命の危険など緊急の状況をのぞいて、生徒の承諾を得てから適切な人に伝えるしくみになっています。子どもの権利を最優先に考え、子どもたちに安心して回答してもらえる環境を提供しています。
Point 04
子どもの声を素早く検知し、自動集計
生徒の声を素早く検知し、定期アンケートを自動集計します。わかりやすい管理画面から、緊急度の高い回答が一目でわかります。先生のアンケート集計にかかる手間を省き、その時間を解決のために割当てることができます。
Point 05
いつでもSOS
夏休み中など、生徒はいつでもログインしてSOS相談メッセージを送ることができるので、学期が始まる前に生徒の兆候を検知し、学校や関連機関が迅速に問題解決をするための支援ツールとしてご活用になれます。
対象年齢は小学校1年生から高校3年生までです。
インターネットにアクセスできるものでしたら、PC、タブレット、スマホなどOSは問わずどんなデバイスでもkimino micataに対応できます。
子どもを取り巻く多様な問題を網羅しているので、いじめだけでなく、虐待、こころの問題、自己肯定感、ネグレクト、ヤングケアラー、ストーカーなどあらゆる問題を包括しています。ご要望や状況に応じて追加の設問も随時システムに加えることができます。
学校や団体・機関によって料金体系が異なりますが、学校単位のお申込みは全校生徒規模に基づいた年間契約となります。学校単位のお申込みの場合、生徒数150人以下(月1万円)、生徒数151-400人(月1.5万円)、401人―750人(月2.5万円)、751人―1000人(月3.5万円)となっております。自治体単位でのお申込みや、小規模の団体や相談センターなどの参画団体は、団体別の料金での年間契約となります。詳細はお問合せください。
導入後は、定期的に弊社とミーティングを実施し活用状況について弊社よりご提案させていただいたり、随時ヘルプデスクにてご質問に対応します。kimino micataはコミュニケーション支援ツールです。いじめなどの問題を解決する先生方や団体・機関の取組みを支援するものであり、先生方と定期的にミーティングを実施しながら、株)Guardianは一緒によりよいシステムの改善を行っていきます。
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