micata相談センターモニター参加者募集

(株)Guardianでは、生徒・児童のSOSコミュニケーションシステム kimino micataを提供しています。

この度、新しく独自のmicata相談センターを設立します。2025年度内の正式サービス開始に向けた、モニタープログラムを実施します。

期間:2025年1月~3月末(予定)

行政や自治体が実施している「子ども相談窓口」は子どもが相談したい夜間の時間帯は少なく電話がつながりにくい現状があります。子どもが電話をかけることはとても勇気がいる一方、チャットやタブレットに慣れていることから、チャット相談ならハードルが低いと考えています。

そのため、上記の期間のモニタープログラムに参加いただける方(無料、小中学生対象)を募集します。

子どもの悩みに寄り添う「子どもファースト」の指針のため、子どもの皆さんからの相談に限ります。子どもの皆さんの秘密は守ります。

子どもファーストのmicata相談センターとは?

・心の悩みなど心理支援のチャット相談ができます。

・チャット相談は、臨床心理士や公認心理師などの専門家が行います。

・micata相談センターの目的は、子どものプライバシーを守ることにあり、チャット相談内容が保護者に伝わることはありません。

・子ども相談の返信は24時間以内となります。

・外部機関や第三者へは通報しません。

・子どもの秘密を守ります。

モニター参加条件
・子どもが、インターネットに接続したデバイスにアクセスできること
関西内に在住もしくは関西内の学校に通学している方
小学生~中学生が対象です
・株)Guardianのミカタ相談センタールールにご同意いただけること。
・システム改善のため、モニタープログラム終了後、簡単なアンケートにご協力お願いしています。
・参加することに保護者の理解を得られていること。

登録の締め切りは2024年12月30日18:00です。

オンライン説明会(予定)2024年1月13日です。

お問い合わせ
info@guardian-jp.com
担当:ケイトリン・プーザー

子どもたちが抱える悩みや不安は、時に大人以上に深刻なものです。しかし、彼らの声を適切に受け止め、心に寄り添う場が十分とはいえません。私たちは、人のぬくもりを大事にしながら心理の専門家と一緒に、一人でも多くの子どもが安心して相談できる環境を作りたいと考えています。

ケイトリンプーザー(CEO)
株式会社Guardian